ガムを噛んで3週間で顔痩せを目指す!美容体験001:ゆかさん
ガムで顔痩せしようと思った理由
体はそこまで太っていないのに顔だけ脂肪がついて頬がたれている上に、噛み癖のせいで左右非対称なのです。
そんな自分の顔が嫌でどうにかしたいと思ったときに、ガムで顔痩せができると知りました。
ガムを噛むだけで本当に痩せられるなんて最初は半信半疑でしたが、意外と簡単に痩せられたのです。
一体どうやって痩せたのか、ガムで行う顔痩せ方法について解説しましょう。
ガムで顔痩せ効果について
ガムで顔痩せする方法、それはただ毎日ガムを噛むだけです。
たったこれだけですっきりしたフェイスラインになれます。
どうしてガムを噛むだけで顔が痩せるのか、それは噛む動作にヒントがあります。
食べ物を噛むと、そのとき動くのが耳の下にある咀嚼筋(そしゃくきん)の1つ、咬筋(こうきん)という筋肉です。
食べ物をよく噛まないと筋肉が衰えて顔がたるみますし、こり固まっていることでも顔がたるむことがあります。
そこでガムを噛んで咬筋を適度に動かすことで筋肉が鍛えられ、顔が引き締まりたるみやほうれい線を改善効果を期待できるのです。
他にも歯科専用キシリトールガムを噛んで口臭予防、集中力アップ、間食予防によるダイエット効果も期待できます。
ガムで顔痩せする方法
ガムで顔痩せするならば、空いている時間にできるだけ噛み続けましょう。
とくに普段から柔らかいものばかり食べている人、表情筋を動かす機会が少ない人、あまり噛まずに飲み込んでしまう人はどんどん咬筋を鍛えてください。
板ガムならば1枚、粒ガムなら2~3個を噛みます。
ガムはできれば歯科専用キシリトールがおすすめです。
このとき、左右平等の回数噛むようにしましょう。
例えば右奥歯で30回噛んだら次は左奥歯で30回とします。
奥歯でよく噛んだら次は前歯でも噛んでおくと顎まわりもスッキリするでしょう。
ガムで顔痩せするときの注意点
ガムで顔痩せする場合、注意しておきたいことがあります。
それは、力いっぱい噛みすぎてしまわないことです。
できるだけ筋肉を使うことで効果が出ますが、筋肉に力を入れ過ぎてしまうと、顎が動かしにくくなる顎関節症になってしまう恐れもあります。
軽く噛む程度でも30回40回と多い回数噛んでいれば筋肉が鍛えられます。
あまり力を入れないで、リラックスしながら噛みましょう。
そしてもう1つ、キシリトールガムは食べすぎると体調によってはお腹が緩くなってしまうことがあります。
キシリトールは消化されにくいので大腸まで吸収されずに到着し、腸の中で老廃物になる際にキシリトールが抱えていた水分が放出されるためだといわれています。
ガムを飲み込まなくても、体質によってはキシリトールガムを噛んだ唾を飲み込んだだけでお腹が緩くなることもあるので、食べすぎに注意しましょう。
お腹が緩くなる目安量はその人の体重や体調、体質により変わりますが、大体30g前後で緩くなりやすいとされています。
ボトルガムを1日で全部食べてしまう、板ガムを1日で1パック食べ終えてしまうなどすると、腹痛が起きやすいでしょう。
ガムで顔痩せ体験談
歯科専用キシリトールやフレーバーキシリトールガムを毎日噛んで3週間、これで顔のほうれい線が薄くなりました。
1日大体2~3時間ほどガムを噛んでいたと思います、量は1日平均して4~5粒程度でした。
ガムで顔痩せに挑戦する前はほうれい線が濃く、頬もたれて顔も左右非対称であることが目立っていました。
しかし3週間毎日ガムを噛んでいるうちに顔が引き締まり、左右対称に近づいたのです。
ただ空いた時間にガムを噛み続けていただけで、ここまでフェイスラインがスッキリするとは思いませんでした。
咀嚼することで満腹中枢が刺激され、それによって間食を防げますから食べすぎを予防できます。
小顔になりたい、顔のたるみを何とかしたいと美容に悩む女性にはガムを噛む顔痩せがおすすめです。
顔の筋肉は体と違って鍛えるのも難しいですが、ガムならば簡単に鍛えられるでしょう。