長年続けてきた飲食店のバイトを卒業したのが、きっかけです。
体験記事
目次
セルフネイルをはじめました
飲食店で働いていると、水作業が多いせいで手がガサガサになるんですよね。
とてもじゃないけど、ネイルが似合う手じゃないのが悩みでした。
そもそも、飲食店勤務なのでネイルすることは禁止です。
けど、できなければできないほど、興味がわいてくるんですよね。
ぜひ試してみたい!っていう思いが、すごく強かったです。
なので、飲食店のバイトを無事に卒業し、すぐにネイルに、はまってしまいました。
100円ショップのマニキュアがすごい
ネイル初心者なので、まずは手軽に試してみようと思い、100円ショップでマニキュアを購入しました。
100円のマニキュアだから、正直、品質には期待していませんでした。
けれど使ってみると、とてものびが良く、色の発色も綺麗でした。
色持ちもいいから、すっかり100円ショップマニキュアのファンになりました。
100円ショップに行くと、ついつい1本2本と買うのがクセになっています。
100円ショップのマニキュアは、色のバリエーションが豊富なところも、いいですね。
赤といっても、原色の赤色だったり、ちょっと暗めのワインレッドや青みがかった赤色などがあって、ついつい集めたくなってしまいます。
値段が手ごろなので、買いやすいのも魅力だと思います。
マスキングテープで、フレンチネイルが簡単にできる
マニキュアをそろえれば、そのぶんネイルのデザインにも凝りたいなって思うようになりました。
単色のマニキュアを塗るだけのシンプルなネイルに、ちょっと飽きてきたからです。
ネットで、いろいろなネイルのデザインをチェックして、チャレンジしたいなって思ったのがフレンチネイルです。
フレンチネイルは爪の先のほうだけマニキュアを塗るデザインです。
これなら、不器用な私でもチャレンジしやすいデザインだと思ったからです。
けど、いざ試してみると、意外と難しいことに気づきました。
どうしてもマニキュアの境目がグチャグチャになってしまうんです。
なにかいい方法がないかなって、いろいろ考えてみた結果、マスキングテープを使うと、綺麗にフレンチネイルが作れることに気づきました。
マニキュアを塗りたくない場所にマスキングテープをペタリ貼るだけで、簡単にフレンチネイルを仕上げることができます。
マスキングテープも100円ショップで購入できるのが、嬉しいポイントだと思います。
ちょっとはみ出してしまったなって時は、境目にラメを塗ると、上手に誤魔化せることができます。
マーブル模様のネイルにも挑戦しています
最近はマーブルネイルに、はまっています。
マーブルネイルは、まるで大理石のような綺麗な模様をしています。
2色以上のマニキュアを混ぜて模様を作るので、一見すると難しそうに見えますが、実は簡単にできるんです。
ネイルに、はまっていることをSNSに書き込んだら、友達が教えてくれました。
水を使えば簡単に作れる、マーブルネイル

マーブルネイルは水で簡単に作ることができます。
用意するのは、マーブル模様にしたいマニキュアを2本以上。
それと、汚れてもいい容器に入れた水だけです。
やりかたは、とっても簡単。
水の上からマニキュアを一滴垂らします。
マニキュアが広がったら、違う色のマニキュアを中心に一滴垂らします。
さらに、その中心にマニキュアを一滴垂らし……、というのを数回繰り返します。
何重にもなったサークルの表面を爪楊枝でなぞってマーブル模様を作ります。
あとは、ここに爪をゆっくり入れるだけでOKです。
綺麗なマーブル模様が爪にペタリと貼り付きます。
垂らす回数を増やすと、そのぶん濃いマニキュアに仕上げることができます。
ネイルに薄っすらと色を乗せたいなっていう時は、3,4回におさえるのがポイントです。
爪以外の場所についたマニキュアは、除光液で丁寧に落としていきます。
指の腹部分に、たっぷりとついてしまうので、つかないようにマスキングテープを貼っておくのが、おすすめです。
マーブルネイルを応用しよう
友達から教えてもらった、この方法を使えば、ネイル初心者の私でも、難しいマーブルネイルが簡単にできちゃいます。
青色、紫、白でマーブル模様を作って、上からラメを塗れば星空っぽいネイルになりそうですよね。
ぜひ、今度試してみたいです。
マーブル模様でフレンチネイルにするのも素敵かなって思うので、これも次回チャレンジしたいなって思います。