東京で安くて費用対効果の高い人気のホクロ除去特集
ほくろの中でも特に顔にあるほくろは、たいへん目立ち、気になるものです。
仲の良い友達や知り合いでも、目立つほくろには無意識にほくろに目がいってしまいます。
そして、ほくろだけで憂鬱になり前向きになれないという方もいます。
傷つきやすい年頃や人の多い学校や職場にいればなおさら気になるものです。
「自信が持てない」
「前向きな気持ちになれない」
――このような悩みを解決し、ほんの少しでも気持ちが晴れ、前向きになり自信がつくのなら、、。
個人差はありますが各々がこのような「思いを胸に」ホクロ除去に向かわれています。
比較的安い値段でできるほくろ除去は、非常に費用対効果が高いためにおすすめの治療の一つです。
このコンテンツでは東京のほくろ除去について写真、動画、音声なども用いながら詳しく解説していきます。
できるだけ安くなるホクロの種類・目的別に最適な病院選び
普通のホクロを格安でとりたい
小さなホクロを複数個まとめて安くとりたい
人気のある病院を選びたい
専門性の高い「レーザー治療」を安く受けたい
女性が通いやすく綺麗な病院を選びたい
レーザー専門の病院でホクロ除去治療を受けたい
第2部 ホクロ除去経過画像・知っておきたい知識
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ホクロの状態別、最適な病院選び



レーザー治療・電気治療対応もある人気クリニック
icon-magic『品川美容外科』ホクロ除去の症例写真・料金表・1年間の安心保障について
MAPを開く
全国に展開 BMC会員:ホクロ除去1mm3880円
icon-chevron-circle-rightホクロは大きさや配置によっては、チャームポイントになることもありますが、イボのように目立ったり、広範囲に散らばっていたりすると、取り除いておきたいものです。品川美容外科では盛り上がりのあるホクロ、平たいホクロなど、状態を確認した上で、一番最適な治療法を提案しています。
品川美容外科(スキンクリニック)のホクロ除去の様子 動画 |
単価が安いのでその特性を生かし、小さいホクロを複数とりたい場合は比較的安く済ませることができます。
再発しても無料(レーザー以外)
ホクロは消しても再発することがありますが、ホクロ除去は完治を目指し深く治療すると陥没する可能性があるため、傷が残らないことを重視してなるべく浅く治療します。そのため、再発することがあります。
(皮膚切除の場合は再発の可能性は低くなります)
品川クリニックではその点について考慮され、一年間の再発には無料で治療を行ってくれます。
再発しても無料というのは患者側にはもちろん安心面ですが、ドクター側においても、落ち着いて治療ができる確立したシステムと言えそうです。
再発を前提にして治療を、行っているわけではもちろんありませんが、傷跡が残るくらいなら、そのくらいの慎重な経緯で治療してもらった方が安心です。


ホクロ・イボ除去に関して専門的
KM新宿クリニック<レーザー対応・料金詳細>
「安心」「簡単」「日帰り」
メリットレーザー治療が比較的安い。綺麗な病院 デメリット大きいホクロ・病的なホクロの皮膚切除術は高額になる
MAPを開く KM新宿ビル(西武新宿駅北口付近・右のグレーのビル8F)
KMクリニックのホクロ除去の様子 動画 |
専門的であるため症例数が豊富であり必然的に経験豊富なドクターが在籍しています。
女性が通いやすい、気軽に相談できる美容クリニックで綺麗な環境を整えているのも特徴です。
もちろん男性であってもホクロ除去を受ける方が増えています。
彼女がホクロを除去した後、美容に疎い彼氏にもすすめる方が多いようですね。
治療方法
最新のレーザー機器があるので、短時間で痛みもほとんど感じることのない施術方法を取り入れています。
一般的にホクロ治療には直接的なアプローチをするメスと、傷を綺麗に仕上げることにも向いているレーザーがありますが、こちらのクリニックでは特に人気の高い最新レーザーを取り入れているのも注目したい所です。
実際にはレーザー以外の治療でも経過に関しては綺麗になって満足している体験者も多いので、必ずしもレーザーにこだわる必要はないかもしれません。
事実、ほくろ除去にレーザー以外の治療方法を採用している美容皮膚科も多いです。
メスと聞くとなんだか敬遠してしまう方はイメージとして、レーザーの方が心理的に安心できるという方が多いのも確かです。
時代の最先端や仕上がりの美しさにこだわるなら、やはりレーザーを選んでおくのがよいでしょう。
料金
人気の高い最新レーザーでありながら、料金が非常に明瞭かつ安価であるのは、良心的と言えます。
このように料金をミリ単位で表示してある皮膚科は多くありません。なぜなら多くの場合「1ミリ10000円」などと書いてあるだけで。それなら3ミリの場合はどうなのか?という疑問が湧いてしまう病院が多いからです。
自分のほくろの大きさを事前に測って料金の目星をつけてから、クリニックに行くことができることは、ただでさえ緊張気味になる治療前の余計な不安を取り除いてくれます。
場所
西武新宿駅北口から降りてほぼ目の前のビルの中にあります。「スタジオアルタ」にも近く、新宿駅東口から歩いていくこともできます。
実際に行ってみると、どこなのか分からずグルグルとビルの周りを回る人もいるようですが、治療に行く前に周辺の地図を見ておけば安心ですね。
ほくろを取り除き、明るい印象に生まれ変わるため多くの方がKM新宿クリニックに足を運ばれています。

レーザーが専門のクリニック
レーザー治療専門の美容皮膚科シロノクリニック
1ミリ10500円 1ミリ毎に+10000円 (5ミリ50000円)再発時5年間無料
メリットレーザーを専門に扱う
デメリット高額になる
地域恵比寿・銀座・池袋
炭酸ガスレーザーに加え、Qスイッチルビーレーザーというレーザー機器もある、レーザー専門の皮膚科です。
レーザーなので普通のそれほど大きくないホクロに向いています。

美しく仕上げることに関しては、どの医療機関でもかなわないほど最先端の技術を常に備えています。
特にレーザー機器や、電気治療の機器に関しては古い機器を使用していると、競争にも負けてしまうため、いち早く新しいものを、取り入れる傾向があります。機材も「美」を追求するためのワンランク上の最新のものを揃えています。
美容外科は必然的に症例数が豊富でドクターの経験値が高くなるのでホクロ除去に関する知識と経験が豊富です。経験的に跡が残りやすい場所には通常とは違う加減で治療を行うといった、柔軟に対応できる名医が多いのが特徴です。
ホクロ除去経過画像や知っておきたい知識
ホクロ除去経過画像

ホクロ除去特集
ほくろ除去で開運!?結婚 消えるまでのビフォー・アフター画像180日
初めてのほくろ除去 北斗七星のホクロ
女子高生の電気治療ほくろ除去
立体的なほくろ除去
病院へ行く前にまず自分のホクロの大きさや症状を確認しましょう。
顔のホクロで特に、鼻、唇付近にあるホクロは非常に目立ってしまうため3、4万かけてもいいからとっても良いと多くの方は思っています。

美容面で美しくなる。
印象が明るくなる。
いじめにつながるのを防ぐ
周りに気を使わせる心配がなくなる
対面した相手がホクロに目がいかなくなる
ホクロでストレスを感じることがなくなる
自信が湧き、前向きな気持ちになる
ホクロによる病気を根治し健康になる
手軽に治療できるので、費用に対して得られる効果の高い治療の一つです。
安い病院選びや目的別に選ぶ病院
そこで、病院選びとなってきますが、
ホクロ除去料金は治療方法、料金、保険適用の有無、範囲が病院によって違います。
そのため、、
このように当初想定していた治療費より高くなってしまうことがあります。
つまり安い病院選びをするには、まず御自身のホクロの状態。つまり、大きさや特徴を把握してから病院選びをする必要があるのです。
小さいホクロを除去する場合
一般的に5ミリまでがレーザーや電気治療に向いています。小さいホクロ除去は保険適用病院と適用外の病院に料金に大きな差はありません。
一般的に保険が適用されれば、安全安心、そして自己負担額が軽減して安くすむというイメージがあります。しかし小さいホクロを除去する場合に関しては、病院によって値段の差が大きくあり、病院の選択次第では保険が適用されなくても安い所や保険適用なのに適用外の病院より高いというケースもあります。(普通のホクロ除去は保険適用外でも安い)
また美容目的の場合は保険が適用されないと言われていますが、実際には美容目的でも保険適用で除去できるケースもあります。
いずれにしても普通のホクロの場合は、料金に大きな差がないので保険適用にこだわる必要がありません。
大きいホクロの場合や、病的なホクロや腫瘍
一方、かなり大きいホクロの場合や、病的なホクロや腫瘍には通常、皮膚切除という方法が選択されます。ドクターの判断により、(体の部位や状態によって)決定されます。
この場合であれば間違いなく保険適用を選んでおくべきです。なぜならこの場合は適用外では高額になりすぎるからです。目的も病気の治療となるため、保険適用の対象になります。
病的なホクロは保険診療で
病気のホクロなのか普通のホクロ(美容目的)なのか分からない場合には保険診療を最初から選んでおけば安心です。
ビフォーアフター ホクロが消えるまでの詳細
治療前
(費用、治療のリスク、副作用の明示)
具体的な治療内容
顔のホクロは普段自分では見えないので普段はあまり気にならないのですが、それでも鏡を見た時は気になります。
そして一番気にするのは「他人からホクロのことを指摘された時」です。
そして問題意識は膨らんでいき、ホクロなんとかしたい!と思うようになります。
除去後はスッキリ!それは半年後です。顔全体が統一された肌の色になるので、スッキリします。
このようなほくろは小さい頃に、「絶対にとりたい」というほどには思わないものです。
小さい頃からすでにあるとあるのが当たり前になり、鏡を見た時は気になっても鏡から離れると、普段は自分の顔を自分で見ることができないので常時は気にならないからです。
特に病的なものでないならそのほくろはその人の一部であり歴史です。
しかし多くの方が除去しない最大の理由は、そもそもほくろが簡単にしかも5000円~1万程度で除去でできることを知らないからです。
ホクロ除去を保険診療にてお安く!【池袋サンシャイン美容外科】
治療してみるとお分かりになると思いますが、治療を体験するとほくろに対してのアンテナが非常に高くなります。
テレビで口元にほくろがある俳優さんがいると、これはとった方が絶対いい!
とよく思うようになります。(ホクロ除去した方の独自の感覚のようなもの)
除去後に改めてホクロがあった自分の写真を見ると、もっと早くとって良かったと多くの方が感じることです。
特に顔の中心付近である、鼻、口の周りにほくろがあると、人と話す時にはほぼ必ず目がいってしまい、気になってしまうものです。
とくに唇そのものにできていたり、唇の下あたりにあると、食べたカスがついているように見えるのでこの場合は間違いなくとった方が良いでしょう。
女性であれば、綺麗な肌に黒いほくろは余計に目立つので、美を目指すのにこれほど邪魔なものはありません。
実際に除去した友人に勧められたら、かなり説得力がありますが、安くできるし、治療効果が高く、お金の使い道として非常に価値があるという所も、ほくろを除去する動機になります。
病的でないほくろの場合は除去しなくても、自分の心持ち次第でどうにかなるもので、ほくろなんかあってもなくても関係ないというのも事実ですが、
・何かうまくいかないことをほくろのせいにしたくない
・どうせならできるだけ100パーセントの自分になって人生を歩み、チャレンジしたい
・自信を持ちたい
というように精神的要素も大きく作用します。
治療当日の流れ
ほくろを除去する過程で、治療当日はもっともいろんな事を考えてしまう日です。
でも治療はかなりあっさり終わります。治療に関する説明の時間の方が長く、麻酔をしてレーザーを当てる時間は5分程度から10分程度です。
レーザーをあてると焦げ臭いので分かります。説明では治療も大切だが、痕が残らないことを優先するためあまり深くレーザーをあてないのです。
再発する方はこれが理由になっているようです。
レーザーでほくろを焼く?というのは、下手をするとケロイド痕になりかねない訳で、これが恐怖というか緊張する理由となります。
そこはやはり経験豊富のベテランの先生にやってもらうのが安心です。
帰ってからは、洗っても大丈夫ですが、いじると悪化するのが怖い方は、洗浄は控えめにして薬と絆創膏の貼り直しだけきっちり行います。
ほくろを除去した方の話で、「親から授かった体に傷をつけるのは少し抵抗があった」とか、「整形は恥を少し感じる」のような話をたまに聞くのですが、そのようには全く思わない方もいます。
むしろ、勇気を出して前進する一歩は大切だという思いが強い方はためらうことなく除去し、自信を持った自分の姿を親に見せることこそ孝行になるはずだと考えるからです。
実際は、ほくろが人生に影響を与える範囲は小さいかもしれませんが、ほくろを除去し、すっきりした顔になって自信を持っている自分をイメージしましょう。
2日目
まだまだ、治療した所がどうなるか気になる日です。
治療後に、紫外線にはあたらないようにするなどの注意書きの書かれた紙をもらうこともあります。
いくら絆創膏を貼っていても、炎天下の青空に顔を出すようなことはしないようにします。
3日目
1日目に比べると非常に精神的に楽になります。病院へ行く前のような緊張もないし、3日目になると傷痕を見るのも慣れてくるので、絆創膏や薬をして紫外線に気をつけます。
お風呂のお湯もかけたりしても大丈夫です。
4日目
この頃でも、まだ痒い感じがあります。1〜4日目はこの痒みがたまに起きます。夜中に痒くてたまらないとか、痛くてジンジンするとかは意外とありません。
本当に微細に痒いだけで、その痒みは楽に耐えられるくらいのレベルです。
5日目
傷痕が少しずつ埋まって上皮化されてきた感じです。肩懲りしにくい方は治りが早いとも言われています。
実際順調な感じなら、「あーこれなら大丈夫だな」と安心してくる頃です。
6日目
絆創膏は小さく切って鼻の横に張るのですが、小さい絆創膏だと粘着力が乏しのでよくとれてしまうことがあります。
7日目
一週間程度で念のために再診に行ってきましょう。
このタイミングで再診に行かない人もいるようですが、治療したのは顔ですので、大丈夫と思っても念のための再診を受けましょう。
8日目
絆創膏がよくとれていると、傷口が乾燥するので絆創膏をしっかり貼るようにします。
40日目
二週間目くらいでもう心配するほどではなくなってきます。
後は痕が消えるのを待つのみですが40日目でも満足できるくらい消えていれば再診は必要ないでしょう。
半年後
個人差はもちろんありますが、ほとんど分からないという感じに綺麗に消えている頃です。女性ならファンデーションで隠すこともあると思いますが、ファンデーションを使わなくても大丈夫なくらいです。ほくろがあった痕跡さえ分からないくらいになります。
中には、ほくろを除去したことが大きなきっかけとなり、除去してから結婚される方もいます。
住みたい場所に決められるなど、不思議と環境がそれまでと大きく良い方へ変わることがあるのです。
自分はついていないとマイナス思考になっていても、ほくろ除去を終えて「運」ではなく気持ちの持ち方が悪かったことに気がつき、全てをプラスに考えるようになれれば、結果的に開運の状態となるはずです。
お読み頂きありがとうございました。
ほくろ除去の喜びを是非、みんなで分かち合いましょう。

(費用、治療のリスク、副作用の明示)
具体的な治療内容
初めてのホクロ除去
小さな頃から既に顔に濃く目立つホクロがある方もいます。
画像では右ほほには、北斗七星やプラネタリウムのようににホクロがあり、小学生だと男の子に何個ホクロがあるか数えられたりしてからかわれることもあります。
しかし気にはしていても、除去などは諦めてしまうもの。
保険がきかないので、高額になるだろうというイメージを多くの方が持っているからです。
レーザーではなく、高周波電気分解というものもあります。
手術後は赤くなって、かさぶたができて、メイクも一週間NGなので、仕事を一週間どうするかという弊害もあり、二の足を踏んでしまうケースもあります。
友人、親兄弟といった身近な人が試して、くりぬかれたホクロがみるみる新しい肌に覆われ何もなかったかのようになるのを目の当たりにすると、これはいつか絶対やろうと、決意することになることもあります。
術後痛みもなければ、かさぶたができるまでマスク生活となります。
最初は赤く傷のような状態なので薬を塗って絆創膏を貼って過ごします。やがてかさぶたになり、かさぶたが取れると新しい皮膚がでてきます!少し色は違うことがあるもののメイクをすればホクロなどなかったかのようになります。
やがて皮膚も周りの皮膚と同じ色になり、ホクロがどこにあったかもわからなくなります。
濃いホクロがないだけで印象が全然違うのです。
美容クリニックなど高額のイメージがあり、近寄りがたく、その他オプションを勧められそう。と想像してしまうこともありますが、。先生が有名な方で、よく雑誌などに取り上げられていれば安心できる要因となります。
少し麻酔の注射は痛いけれど、いたたた、というレベルで全然我慢できますので、ホクロ除去で悩んでいる方は是非勧めたいです。
もし一週間の引きこもり、その後2、3週間はマスク生活が可能であれば、絶対にやってみる価値があります。夏場はマスクも暑いし、傷が痒くなるので花粉症の方の季節でマスクもおかしくない冬から春の時期がオススメです。
これから結婚を控えている方、アップ写真に耐えられるようになります!プラネタリウムと呼ばれるようなホクロがあっても嘘のように過去の出来事となることを願っています。
ホクロ除去知識
局所麻酔をするので痛くない
術前にチクっとするくらいです。麻酔がきれる頃はムズムズ痒みが少しでる程度です。
通常一週間後に再診、日焼けして紫外線にあたり跡が残らないようにマスクや絆創膏をしばらくつけます。
除去後に再発する可能性もある
レーザーや電気治療では、傷が残らないことを最優先とし、美しく仕上げるために治療は一定の深さに留めています。そのため根治せず再発することがあります。何度も再発するのが嫌な場合は皮膚切除が向いています。
絆創膏は高額なら自分で買おう
ホクロ除去後に1CM×1CMの絆創膏を買うかどうか聞かれます。もし家に普通の絆創膏がある場合は、自分で工夫して貼れば良いだけなので、必ずしも病院の絆創膏を買う必要はないです。「もしかして割高な絆創膏なんじゃ?」と感じたらドラッグストアで自分で買うのも良さそうです。(病院では流れに任せてなんでも「ハイハイ」と言ってしまいやすいので)
「マスク」を持っていこう
人も多い所だし帰りは絆創膏を貼るので「マスク」を持って行きましょう。「顔に絆創膏」で帰るのは恥ずかしいですから。
ホクロ除去電気治療
(費用、治療のリスク、副作用の明示)
具体的な治療内容
もっと早く踏み切れば良かった!!と誰もが思うほくろ除去
画像では右耳の下に盛り上がったホクロがあります。
物心がついた時には既にあるタイプのホクロですが、正面からは見えず、 そんなに目立つ場所でもないのでたいして気にされていなかったように思います。
しかし思春期にお洒落に目覚め、鏡を見る機会が増えてから、それまで気にならなかったホクロを何度も目にするようになります。
更に年を重ね、美容に目覚めた頃、顔剃りをするようになった時に邪魔だなと思うようになります。
一旦邪魔になってしまうと、どんどんその存在が気になり、髪の毛をアップスタイルにする度に、このホクロ無くてよいのに…と思うようになってしまうのです。
決定的にホクロを気にするようになる出来事は個人でエピソードがあるはずです
「耳下のホクロをピアスと見間違えられた」など。
一瞬通り過ぎるだけなのにほくろに気付く人は気付くものです。
ホクロを気にするようになると、ホクロがある方は出来るだけ髪の毛を耳にかけないようにするとか、写真を撮るときもホクロがない方をカメラの方に向ける等、ホクロが目立たないように動く事を心掛けるようになってしまうのです。
そんなある時、友達から、ホクロって簡単に除去出来るらしいよ!
~さんの大きいほくろとれたみたいだよ!簡単に無くすこと事が出来たらしいからやってみたら?とおすすめされることがあるかもしれません。
このように、痛みもなく簡単に取れるならいつか私も…と思うはずです。多くの場合、思い立ち、やっとホクロ除去に踏み切ることになります。
まずホクロ除去というキーワードでネット検索をかけ、インターネットでホクロ除去の口コミを読み、評判の良かった美容クリニックを探し、そこで無料カウンセリングをしてもらいましょう。

治療直後
ホクロが8㎜もあるとなかなかの大きさです。
これくらいの盛り上がって根が深いものはレーザー除去だと再発の恐れがあるので切り取った方が良いです。
切開すると再発は無いがレーザーよりは傷が大きくなります、時間を掛けて目立たなくなっていく感じです。痛みは麻酔を打つ時以外はほとんどありません。
料金は傷痕を縫うサイズによって変わることが多いですが、それでも一万、二万程度なら全然ありがたいので、そのまま承諾し手術してもらうことになると思います。
画像の場合はまずペンで、切る部分にしるしを付けベッドに寝かされて、耳だけ出して、首より上をすべて覆う形で布を被せられます。
麻酔はチクッとするくらいかな?という位であったり案外思ったより痛いこともありますが、それを最後に感覚は無くなり、ものの十五分くらいで手術は終了します。
最終的にかなり綺麗に治れば「こんなにあっさり簡単に終わるなら、もっと早くしておけばよかった!!!」と思うことでしょう!これからアップスタイルにしたり、目立つピアスを付けたりと、楽しみが膨らみますよ♪
立体的なホクロ除去
(費用、治療のリスク、副作用の明示)
具体的な治療内容
仕事や学校が一段落した隙に行うのがベター
ほくろ除去に至るまでの経緯の例
画像のように鼻と口の間に5ミリ程度のほくろがあり、大きさはさほど大きくはありませんが、立体的になっているため、どうしてもファンデーションでは隠れません。
スッピンです
ファンデーションとコンシーラー
よくほくろ除去すると運勢が変わると言われていますが、ほくろ占いによってむしろ好機なら、思い切って除去するという方もいます。
美容整形外科にシミなどを取る治療を行っていれば、ついでに相談してみるのもよいでしょう。
費用は一万円程度で、切り取って縫合するという方法もあります。
ほくろの倍ほどの大きさの1センチくらいを切り取り、縫合する方法で、ケロイド体質と呼ばれるものでなければ数ヶ月で傷跡は無くなるのです。
他の顔の場所の場合、縫った跡がやや目立ちますが、法令線上にあると、笑ったときなど自然にシワに馴染むようにできることがあります。
施術当時について
当日でいきなり施術されるか別日に改めて施術の予約をします。
まずはオペ室やベッドで注射麻酔をします。
痛みはさほど無く、普通の注射程度です。
画像は切開して、立体の部分を切り取り、3針ほど縫った例です。
所要時間はだいたい30分以内で、すぐ終わります。
血が止まるまで少し休み、その日は肌色のテープを貼られて帰ります。
数日後の抜糸まであまり触らないようにします。
顔を洗う代わりに患部以外をコットンで拭いたりして何とか過ごします。
メイクはやめた方が良いので、仕事などを長期でお休みしないと難しいかもしれないです。
外に出るときはマスクでごまかします。
病院から軟骨を貰い、時々縫ってテープを貼り直します。
抜糸から回復まで
抜糸の為に再来して、診てもらいます、通常よりも傷が治っておらず、傷口が少しジュクジュクしてしまっている事があります。
乾いた状態よりはジュクジュクの方が治りが良くなるのですが、かなり血が滲んでいると、治りが思いの他、遅いように感じると思います。
その場合若干ケロイド体質気味かもしれません。
化膿を繰り返すことも
無事に抜糸は終わっても、まだ傷口が目立つ時は、病院から貰ったテープと軟骨を縫って経過を見ます。
常に肌色のテープを貼っていたりすると目立つと思いますが、案外全然わからないものです。
その後、何週間かして、傷口から黒いものが浮かんできて、ほくろの再発かと思ってしまうことがあります。これはしばらく様子をみると、化膿して血が溜まっていることがあり、何かのきっかけで黒い血が膿と一緒に出ることがあります。
治っては化膿とそれを繰り返すこともあります。
術後3年の様子
術後3年も経過すると全くわかりません
化粧した状態です
スッピンで鼻の下を伸ばすとかすかに白く傷口が見える程度です。
綺麗な状態になるまで最低半年はかかるのが一般的です。
結果はもちろんやって良かったという例です。
ほくろが化粧で隠せないほどであったなら除去後は化粧も楽になります。
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