純ハイドロキノン2%配合 たっぷり使える30gハイドロキノンクリーム濃厚本舗★ホワイトクリーム
このシミ、何とかならないかしら…年齢を重ねると、シミが出来るのは当然のこと、と昔は考えられてきました。でも、アメリカでは古くから美白に使われて来た成分があります。それが「ハイドロキノン」です。
今回は、そのハイドロキノンを配合し、美白に効果があると大人気の「濃厚本舗 ホワイトクリーム」をご紹介します。
ハイドロキノンとは
シミの原因であるメラニン色素を抑えるだけでなく、メラニン色素を作るメラノサイトも減少させる成分を「ハイドロキノン」と呼びます。
ビタミンCやプラセンタなどはシミの予防に役立ちますが、ハイドロキノンはその10~100倍の効果があるとされ、出来てしまったシミにまで効果があります。
「肌の漂白剤」と呼ばれる所以です。以前は医師の管理下でのみ使われていましたが、薬事法の規制緩和により、化粧品にも使用可能となりました。
成分と人気の秘密
濃厚本舗の「ホワイトクリーム」は効果ばつぐんの純ハイドロキノンを2%配合しています。2%というと少ないように感じるかもしれませんが、濃度が高ければ良いというものではありません。
安全に使えるとされる濃度は1~3%。それ以上になると刺激が強くなり、肌の弱い人は赤くはれ上がったりかぶれたりします。時間をかけ、安全に使うためには一番良い濃度なのです。
ハイドロキノンには酸化しやすいという弱点があります。酸化すると肌に刺激を与えるため、開封後は1ヶ月以内に使い切らないといけないとされて来ました。
その弱点を最新技術で精密乳化することにより克服し、1年以上酸化しないようにしたのが「ホワイトクリーム」です。
さらに、「白金ナノコロイド」を配合。皮膚の活性酸素を除去する作用があり、くすみにアプローチすると言われている成分ですが、ハイドロキノンの酸化防止にも一役買っています。
また、海外製ハイドロキノン配合製品には多くの防腐剤が使われていますが、この「ホワイトクリーム」は防腐剤や安定剤を極力抑え、日本人の肌に合うよう調整されています。
多くの使用者が、肌のトラブルなくシミに効果があった、と満足しており、リピーターが非常に多いのも人気の証拠でしょう。とはいえ、敏感肌の人はハイドロキノンや添加剤に刺激を感じる場合もあります。
「ホワイトクリーム」の使い方
ハイドロキノンは非常に効果がありますが、肌のトラブルも起きやすい成分です。使用方法を必ず守りましょう。
- スポット使いにする
- 日焼け止め(SPF15以上)を塗る
- 重ねづけは慎重にする
- 肌が弱い人はパッチテストをする
- 3ヶ月使用したら、1ヶ月休む
- 妊娠中・授乳中は控える
- 開封後は冷蔵庫に保存する
朝と夜、1日2回、シミの部分にのみつけて下さい。つける時は化粧水、美容液、乳液、保湿クリームなどでお手入れした後に「ホワイトクリーム」をつけます。
朝「ホワイトクリーム」を塗ったあと、必ず日焼け止めクリームを塗って下さい。ハイドロキノンを塗っている時は、紫外線の影響を受けやすくなるためです。
刺激を感じないのであれば、重ねづけも可能です。ですが、肌に大きな負担をかけないと言われているのは4%程度まで。
お肌の調子を確かめながら、1ヶ月以上使用してから重ねづけするようにして下さい。高濃度のハイドロキノンを長期使い続けると、その部分が白斑になる危険性があります。
赤くなったり炎症を起こす場合があるので、パッチテストをおすすめします。もし異常が出た場合は使用を中止し、皮膚科で診察を受けて下さい。
長期使用や高濃度使用によって白斑が出る可能性が指摘されています。メラニン色素を作らなくなった皮膚の色が抜けるためです。そのため、使用期間を厳守して下さい。
安全性は問題ないとされていますが、妊娠中・授乳中はホルモンバランスがくずれやすいため、肌荒れを起こす可能性があります。既に肌荒れを起こしている場合は、使用を控えましょう。
酸化を抑える技術を駆使して作られていますが、高温多湿の場所に放置すると劣化しやすくなりますので、冷蔵庫に保存して下さい。
慣れるまでは面倒くさいこともありますが、ハイドロキノンは効果が認められている成分です。正しく使えば顔はもちろん、脇・膝・お尻などのシミや色素沈着に有効に働きますから、商品に同梱される使い方ガイドを良く読んで、正しく使用して下さいね。