あなたは、お肌のケアにどれだけ時間をかけていますか?
女性にとって素肌ケアには様々なものが必要。
化粧水、乳液、クリームにエッセンシャルオイル、美容液や特殊なアイクリームなどを使う方も多いことでしょう。
毎朝晩、洗顔の後に次から次へと色々な物をつけるのが日課になっている方にとって、sk2のフェイシャルトリートメントエッセンスは朗報かも知れません。
ここでは、「効果のある使い方」を中心に見てゆきましょう!
sk2 フェイシャルトリートメントエッセンスとは?
この製品は「美容液なみの化粧水」として話題になっています。
要は化粧水なのですが、天然酵母発酵によるユニークな「ガラクトミセス培養液」が主成分。
肌の水分と油分のバランスを整えて、しっとりもちもちとした、きめ細かな肌へと導いてくれます。
さっぱりした使い心地にも関わらず、お肌に合っていればこれだけで十分な効果を発揮。
しっとりした保湿力が持続しますので、他に何もつけなくても良い、という口コミも。
色々な物を次々と肌につけることは素肌への負担になりますから、この製品だけに絞ったケアにすれば時間短縮だけではなく、長い目で見ると皮膚に優しいということになります。
問題はお値段。
ご存知の方も多いかと思いますが、この化粧水だけで1万円~2万円と非常に高額です。
また、この製品の販売ターゲットは30代以上の女性ですので、あまり若い人の肌には向かないようです。
効果的な使い方
- まず、メーカーが推奨している使い方は、朝晩の洗顔後、コットンに500円玉大の分量を含ませて顔全体にパッティングします。
- 肌にコットンが残った場合は肌の乾燥度合いに対してこの製品の分量が足りていないので、量を追加してさらにパッティングします。
- 乾燥やほてりの集中ケアには、コットンにこの製品をたっぷりしみこませて、気になる部分に5分ぐらい当てます。
この製品は特にとろみもなく、普通の化粧水と同じさっぱり系の使い心地。
日焼けの後など、特に乾燥が気になる場合はたっぷり使うと効果的です。
ただ、それほど乾燥していないのに適量以上を使うと肌がオイリーになってしまうことも。
ご自分の肌の調子を確認して量を調節しましょう。
また、高額な製品ですので「使用後のコットン」を利用できないかと考える方も。
パッティング後、特に乾燥が気になる場所に3分ほどあてておくと、お肌のハリが出たという口コミがあります。
お値段的に冒険だけど、もし合わなかったら
そんな心配は誰しもあることでしょう。
「sk2」は製品モニターを募集していることもありますので、最新情報をチェックしましょう。
もし、もう使っているお友達がいれば、手の甲で試すパッチテストをさせてもらうことをお勧めします。
アルコール製品に敏感に反応する肌の持ち主でも、「この製品なら大丈夫だった」という例がありますので、試さないであきらめるのはもったいないですよね。
また、「匂いが気になる!」という口コミも。
確かに酵母製品であるせいか「ヨーグルトのような」「納豆のような」何とも言えない匂いが特徴的です。
「そんな匂いつけて出勤できない!」という方。
匂いはすぐ消えますので、使っている間我慢できれば大丈夫ですよ。
口コミによっては、他のsk2製品(クリームなど)と組み合わせて使うことを勧めていたりしますが、私は「これ一本で十分」と思える人にお勧めしたい製品です。
色々なものをつけすぎて肌が疲れてしまい、更にケアが必要になっては悪循環ですよね。
素肌ケアはシンプルに。
「sk2 フェイシャルトリートメントエッセンス」だったら、それも可能になりそうです。